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成功する人、成功する企業

成功する人、成功する企業

「成功する人 成功する企業 ・・・・盛運の法則十三ヶ条」(米本貢著 プロローグより)

初めに私の職業について話をします。私は、会計事務所を経営し始めてもう三十数年になります。現在では百人近くの職員と約1,600社の法人(会社や宗教法人・学校法人・医療法人・協同組合等)や、個人商店の関与先企業を対象に頑張っています。

 ところで仕事の内容ですが、税理士としてはどちらかというと税務対策を中心として、記帳整理や決算、税金の申告の手伝いや相談が中心となります。公認会計士の仕事は大会社の法定監査(証券取引法、商法で定められた監査)や小全社の任意監査をはじめ、企業の経営全般に対するアドバイスやコンサルティング、企業そのものを改善・向上させる手伝いのほか、新しく全社を設立したり個人商店の開業相談等、企業を新しく誕生させるための手伝いが主になります。また逆に、企業が経営に行き詰まって会社更生手続きに入ったり、和議や任意整理に入ったりした時の指導や調査をしたりもします。

特に私の場合は監査の仕事を中心とせず、税務や経営指導・経営相談等、主として中堅企業・中小発案を対象に、それらをとり巻く経営上のいろいろな問題について、百貸店的会計事務所を営業方針としています。少し長くなりましたが、これからこの本をお読みいただく上で、どうしても私の身辺を知っておいてほしいからです。

 ところで、こういう仕事をしていますと、関与先企業(顧問先ともいいます)の経営そのものの中に深く入り込んで仕事をするという形にならざるを得ません。したがって社長さんや商店主の方々やその家族の方だちとの人間関係も生まれ、個人的な相談に乗ったり、従業員やご師弟の仲人などを仰せつかることもあります。もちろん、当初は自分の役割をいかに十分に果たすかだけに腐心していたのですが、どうにか自分白身のペースや方法というものもでき始め、体験も増えてくるにしたがって、ふとあることに気づいたのです。

今から十四、五年ほど前だったでしょうか。
 きっかけは、私がさまざまな形で関わることになった縁談でした。私の事務所の職員たちの縁談、あるいは顧問先のご家庭の縁談の中にも、うまくいくケースとそうでないケースがあったのです。
 「縁というものは難しいものだなあ。似合いと見えてもうまくいかないこともあるし、その逆もある 何か不思議な力が働いているのかも知れない」
 私はそんな感想を抱きました。しかし、その不思議な力が何なのか。その正体については、明確なところはわからなかったのです。しかし、仲人として、結納を持ってご家庭ヘ伺ったり、式の細かい相談などで伺ったりする折りに、その不思議を解明するヒントがあることに気がついたのです。

 それは仏壇でした。
ご家族と話をする座敷の隣が仏間だったりする場合が少なくなく、どうしても仏壇に目がいきます.その仏壇と縁談の行く末との間に、確かな因果関係があることに、私は思い至ったのです。

 つまり、仏壇がいつもきれいに手入れされ、いつも瑞々しい花が活けられているようなご家庭の縁談は、最後までうまくまとまるのです。逆にお位牌にほこりが被っていても平気でいるようなご家庭の縁談は、何故かあとで離婚話が持ちLがったりする、これにはほとんど例外というものがありませんでした。

 「なるほどこんな共通項があったのか!」
 不思議の解明に一歩近づいた気持ちになった私は、今度はお墓を調べました。すると、まったく同じ現象があるのです。末永く連れ添うご家庭のお墓は、きちんと月に一度くらいはお参りしていることが窺われるのです。花も干からびてドライフラワーのようになっていることはありません。しかし、問題が生じるご家庭のお墓を見ると、周囲には草が生え放題、花も原形をとどめないほどに枯れ果てたままということがほとんどでした。

 仏壇とお墓を見れば縁談の結果がわかる。私は密かにその。「法則」に自信をもちました。
 しかし、そうした現象は縁談だけに見られるものだろうか、というのが次なる私の疑問でした。そこで私は顧問先についても、同じように調べ始めました。もし、稼業の繁栄に何か共通項が見出せれば、それは経営指導をする上での貴重なデータになります。もちろん、同一業種の顧問先がサンプル単位といえるくらい、ある程度まとまってあるというのが、データとしての条件になります。
 幸い、私の事務所には1,600社あまりの顧問先がありますので、病院関係にしろ、その他の業種にしろ、その部分はクリアできそうでした。つまり、どの業種をとってもサンプル単位に達しているというわけです。

 調査結果に私は目を見張りました。同じように一生懸命仕事をしていても、どうにも良い結果が出ないグループと、親子三代、四代と安定した企業経営が続いているグループが、はっきりと色分けできるのです。うまくいっているグループは経営の面だけではなく、本人はもちろん、ご家族が不慮の事故に遭遇するとか突然の死にみまわれるということもほとんどありません。それを分かつのが、お墓や仏壇に象徴されるご家族の生きる姿勢の違いであることは言うまでもありません。

 経営資源と呼ばれるものはいくつかあります、人、金、物、時間、情報などはそれにあたるのでしょう。会計事務所の業務としては、それらの効果的な使い方をアドバイスしたり、脱法や金融の知識を提供したりすることが本来の仕事としてあげられます。しかし、そうした実務に加えて、目に見えない成功の条件を提供することができれば、これほどすばらしいことはありません。

私が発見した法則は、その目に見えない条件にズバリあてはまる、私はそう確信しました。

 家業を繁栄させるための努力はだれでもしています。また、その努力を一定期間持続もします。
つまり、「努力×時間」という要素はだれもがクリアしているのです、しかし、繁栄させるためにはそれだけでは足りません。もうひとつ「X(エックス)」いう要素が乗じられてはじめて、繁栄が現実のものとなるのです.このXの中にはお墓や仏壇を大切にするということのほかに、いくつかの項目があります。
 それらはまた、家庭円満を実現するための項目(条件)にそのままスライドします。

 本書では、私が実際の経営指導の中で発見した法則と、その法則をかたちづくっている項目を余すところなく公開したいと思います。それを知り、実践すれば、読者は成功への道をひた走ることになるでしょう。何故なら、それはいろいろな書物やその他の情報をよせめ集めたり切り張りをしたりしたものではなく、会計事務所三十数年の経営体験と、顧問先企業1,600社の指導体験の生きた出来事そのものから得られた法則であり、項目であるからです。


*いかがでしたか?明らかにされた法則については、おいおいご紹介してまいります。乞うご期待。(編集部)

2015-08-19 14:19:10